早稲田演劇の歴史

~早稲田小劇場~

演劇研究会は戦前から存在していたが、その歴史が大きく動いたのはアングラ・小劇場運動の時代だろう。
演出家の鈴木忠志は早稲田大学在学中に「劇団自由舞台」を設立、現在の早稲田大学総長は実はこの劇団で活動していた演劇人だったという噂がある。劇団自由舞台は1966年に「早稲田小劇場」に名前を変えるのだが、同時に同名の劇場も所有していた。それが改修されたものが「早稲田小劇場どらま館」である。現在も宮沢章夫を芸術監督に据え、学生達が日々演劇を上演している。

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早稲田大学 演劇情報まとめ

早稲田大学の演劇にかかわる情報を サークルから講義、教授に至るまで 極めて主観的に紹介します。

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